2004/10/06

040.硝子玉(びーだま)

光る欠片を 見つけて
大はしゃぎで 手に入れて
強く握りしめた あの頃 
危険なものとも知らずに 

光るキミを 見つけた 
今すぐにでも 手に入れたい 
強く抱きしめて そのまま 
奪い去ってやるんだ 

どこから見ても 完璧なキミは 
不完全な僕の 唯一のあこがれ 
だけど時折  
空を見上げる その表情(かお)に 
同じにおいを 感じてる

どれだけ美しく映っても 
脆くてすぐに 壊れてしまう 
そんなキミを 知っているのは 
絶対僕だけでいい 
その破片を ひとつひとつ 
拾い集めて行こう 


翳(かげ)るキミを 見つめて 
何も言わずに 手を握る 
強く結ばれた この心は  
もう離しやしない  

二度と恋なんて するもんかって 
思ってた僕の 唯一の愛情 
キミに注ぐよ  
空を見上げて 深呼吸 
同じ空気を 吸いながら  

どれだけ美しく映っても 
落とせばすぐに 壊れてしまう 
そんな塊 集めているのは 
きっと僕だけだけど 
その硝子玉 ひとつひとつ 
キミと集めてゆこう 


どれだけ美しく映っても 
脆くてすぐに 壊れてしまう 
そんなキミを 知っているのは 
絶対僕だけでいい 
その破片を ひとつひとつ 
拾い集めて行こう

どれだけ美しく映っても 
落とせばすぐに 壊れてしまう 
そんな硝子の 破片でも 
光って僕を 虜にするんだ 
だからこそ ひとつひとつ 
愛しいと思える 僕の宝物